環境リスク対応

 新電元グループでは、半導体製造の洗浄工程において、トリクロロエチレンを使用していました。
 過去にトリクロロエチレンを使用した実績のある6事業所を対象に、1997年度より逐次土壌・地下水汚染の実態調査を実施しています。2012年2 月には1 事業所の汚染土壌の浄化が完了しました。
新電元工業飯能工場など5事業所では、現在も継続的に土壌汚染による環境リスクを適正管理しています。その管理状況に・ついては、定期的に行政機関等へ報告しています。

 新電元グループが保有するPCB廃棄物、および微量のPCBを含む廃棄物については、「PCB廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」等の法令に基づき適切に保管しています。2017年度は秋田新電元で保管していた高濃度PCB廃棄物の処理が完了しました。また、新電元工業飯能工場では2018年度に高濃度PCBを含有する大型コンデンサの廃棄処理が完了し、残るPCB 廃棄物は小型のPCB 含有機器および微量のPCB を含む廃棄物となっています。今後も国や関係自治体の方針等を踏まえて計画的に順次処理を行う予定です。
 2019年度は、新電元グループにおける法令・条例の違反よる行政指導の実績はありませんでした。

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