新電元工業は、生物多様性と事業活動との関わりを認識し、国内グループ会社従業員へのDVD教育や飯能工場内に巣箱設置等、「電機・電子業界における生物多様性の保全にかかわる行動指針」で提示された愛知目標8つの項目に沿って活動を推進しています。また、会社案内や製品カタログ等にFSC認証紙の使用、レインフォレスト・アライアンス認証のコーヒーを採用することで森林保護に努める等、周辺の動植物生育環境の保全を行っています。
海外のグループ会社では、毎年、自治体や地域社会が開催する植林・植樹活動に積極的に参加することに加え、事業所敷地内の緑地面積や植樹の増加に努め事業所周辺の動植物生育環境の保全を行っています。
新電元インドネシアでは、工業団地(GIIC)が主催する「環境の日」のイベントであるチベット川岸の森林再生のための植樹活動に参加しました。本イベントには、工業団地内事業者15社から総人数計50名が参加し、マホガニーの木やゴムの木を1000本植樹しました。
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- 植林活動の様子(新電元インドネシア)