環境マネジメント

環境教育

 新電元グループでは、従業員の環境意識を高めることを目的に、一般環境教育および新入社員教育等の各教育において、社会的課題の要素を加えた環境教育を実施しています。新入社員教育において、「新電元の法令順守のためのルールおよび事業活動と環境との関わり」などについて教育を実施し、環境と業務の相互関係についての意識付けを行っています。
また環境法令の順守においては、従業員の一人ひとりの認識が重要となるため、計画的に環境法令教育を実施しています。
新電元工業では、2019年度は「フロン排出抑制法」の順守徹底を図るため、フロン搭載機器の簡易点検を行う従業員を対象に、法令の趣旨および点検を行う際の注意事項についての教育を実施しました。
今後も新電元グループに関連する社会からの要請や期待を考慮し、環境変化に適応したタイムリーな環境教育を継続して実施していきます。

ISO14001認証状況

 新電元グループ国内のISO14001認証は、新電元工業飯能工場と主要生産会社にてグループ認証を受けています。環境内部監査については、各社内での監査に加え、各社環境ISO事務局同士が相互に監査を行うことで力量向上や認識レベルの統一化に努めています。
また、2019年12月10日から12月13日においてISO14001:2015規格に基づく審査が行われ、新電元グループ国内の環境マネジメントシステムが包括的に継続し有効であることが確認されました。
新電元グループ海外のISO取得認証会社においては、各社の監査計画に基づき内部監査を実施しています。

環境目的・目標

 新電元グループでは、環境方針等に基づいた環境目的・目標を設定し、環境課題の改善に向けた取組みを実施しています。

2019年度 環境目的・目標の結果

目的目標結果

化学物質管理の推進

含有化学物質情報の適切な管理による環境保護活動への貢献

・特定水銀使用製品を使った設備類の廃止に至るまでの方針を明確にする。

・生産設備の内製においては、法施行後10年間で水銀レスに対応可能な社内技術の開発を目指すこととしている。

省エネルギーの推進

効率的なエネルギー使用と排出抑制活動により、地球温暖化防止、気候変動問題解決へ貢献する。

・2030年に向け2012年度を基準年度として事業所の二酸化炭素排出量原単位を年平均1%改善する。(2019年度は6.79%以上改善する)

・ 年平均改善率約4%相当を達成(基準年度比25.44%の改善)

排出物適正管理の推進

排出物に関するリスク低減体制の強化

・ 排出物委託業者監査の継続実施および有効性の評価

・ 排出物委託業者監査の継続実施により、監査手法の有効性を確認するとともに排出物委託業者の妥当性を評価することができた。

2020年度 環境目的・目標

目的目標

化学物質管理の推進

 含有化学物質情報の適切な管理による環境保護活動への貢献

・事業活動で使用する化学品の含有化学物質情報管理の徹底および、より効果的な使用量集計方法の構築

省エネルギーの推進

効率的なエネルギー使用と排出抑制活動により、地球温暖化防止、気候変動問題解決へ貢献する

・ 2030年に向け、2020年度末時点での基準年度比エネルギー原単位改善率を7.73%以上とする。(2012年度から年平均1%原単位改善)

排出物適正管理の推進

 排出物に関するリスク低減体制の強化

・ 排出物委託事業者との契約内容見直しによるリスク低減

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