SDGsの取組み

ESGの取組みに当たりSDGsのマテリアリティを以下のように特定しております。

1.新電元グループのSDGsマテリアリティ特定プロセスについて

新電元グループでは、SDGsの169のターゲットについて、ステークホルダーへの影響度と新電元グループにおける重要度の観点から重要項目を整理し、外部有識者との対話を重ね、CSR委員会でマテリアリティを特定したうえで、取締役会において承認しています。

ステップ1 事業に関係するターゲットの絞り込み

SDGsの169のターゲットを吟味し、新電元グループの事業に関わる83項目に絞り込みました。

ステップ2 ターゲットの重要性評価

ステップ1で絞り込んだ83項目を対象に、ISO26000、国連グローバル・コンパクト原則、SASB、OECDガイドライン、お客様要求と照合したほか、新電元グループの中期経営計画、理念体系、CSRレポートなどの視点で重要性を評価しました。加えて、ステークホルダーへの影響度と新電元グループにおける重要度を分析し、右図マトリックスに整理しました。

ステップ3 重要項目の抽出

ステップ2で評価した結果、右上の青線で囲んだ部分を重点領域として、14項目の重要項目を抽出しました。

ステップ4 重要項目の絞込み

ステップ3で抽出した14項目について、外部有識者と対話を通じて、「環境・社会への貢献度が高い項目」「環境・社会へのインパクト(影響)が定量的に測定可能な項目」に着目し、最優先に取組むべき「SDGs新電元グループマテリアリティ」を1項目に絞込みました。マテリアリティに関しましては、外部環境の変化やSDGs当社の取組みの状況を踏まえ定期的に見直し・更新していきます。

ステップ5 マテリアリティの特定

CSR委員会で以下を「SDGs 新電元グループマテリアリティ」に特定し、取締役会において承認しています。

2.SDGsターゲット7.3の取組みについて

①環境配慮型製品の提供

新電元グループでは、企業ミッション「エネルギーの変換効率を極限まで追求することにより、人類と社会に貢献します」に則り、デバイス事業、電装事業、エネルギーシステム事業を通じて、環境配慮型製品を提供しています。
新電元グループの製品は、製品単体の高効率化で直接的にCO2削減に貢献しているもの、電動化が進むモビリティ市場や新エネルギー市場等において採用されることで間接的にCO2削減に貢献しているものがあり、ほぼ全ての製品が直接的、または間接的に社会の省エネ、燃費向上に寄与することを目指しています。
これからも、高効率化や軽量・小型化の技術を活かし、地球環境を巡る社会問題の解決に貢献する価値を提供する製品を開発・供給していきます。

※詳細は、「企業ミッション実践を通じた社会的課題への貢献」を参照ください。

②環境配慮型製品の販売によるCO2排出量削減事例

下表は、新電元グループが2019年度供給した環境配慮型製品の提供価値を使用時の電力・燃料の削減および二酸化炭素排出量削減として表しています。

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