自家消費ユニット SC1

  • タイトル

パワコンに搭載できる省スペースコントローラ

再生可能エネルギーの導入拡大にともない、公共施設や事業所に太陽光発電設備を併設する「自家消費システム」が注目されています。太陽光でつくった電気を活用して電気料金の削減や、停電時の電源としても活用されます。

逆潮流防止機能

自家消費ユニットSC1には、パワコンの発電力が商用系統に逆潮流することを防ぐための機能が豊富に搭載されています。

  • クリップホールド機能 [特許出願中]
    逆電力継電器(RPR)の検出頻度や回数に基づき、独自のアルゴリズムでパワコンの出力電力をコントロールする新機能です。外付けの電力計測設備が不要なことに加え、機能を「有効」にするだけでご利用いただけます。
  • 負荷追従機能
    外付けの電力計測設備で受電電力を計測し、発電力の逆潮流を防止するようにリアルタイムな出力電力コントロールを行います。

発電監視機能

自家消費ユニットSC1には、ネットワーク接続が可能なLANポートが搭載されており、さまざまな機能をご利用いただけます。

  • パワコンの発電監視、運転制御、各種設定
    自家消費ユニットとパソコンをネットワーク接続することでご利用いただけます。インターネットブラウザにより動作しますので、専用ソフトのダウンロードなどは不要です。
  • 発電グラフ表示
    施設のロビーなどに、グラフィカルな表示を行うことができます。インターネットブラウザにより動作しますので、複数の場所にモニターを設置することも可能です。背景の画像を任意に変更することができ、PRや広告にも活用いただけます。
  • 計測情報やトラブルなどのメール通知機能
    メール設定を行うと、発電実績データや警報ログなどを事前に設定したタイミングで受信することができます。メンテナンス時期の通知や、日報/月報/年報の定期受信も可能です。
  • クラウドによる遠隔監視機能
    発電設備の保守・メンテナンスに特化したクラウド監視サービス「Venus Solar」をご利用いただけます。発電実績データのほか、パワコンや太陽電池の設備情報や、詳細な警報情報なども閲覧可能です。複数拠点の発電設備を一元管理できますので、事業支店や公共施設などの管理省力化にもつながります。

  • メール通知機能およびクラウド監視機能のご利用には、インターネット回線への接続が必要です。インターネット回線はお客様にてご用意ください。
  • お客様ご用意のネットワークへの接続設定は、お客様ご自身にて実施してください。

省スペース

自家消費ユニットは、当社製太陽光パワコン「PVS-Cシリーズ」に搭載することでご利用いただけます。パワコン内部に取り付け可能なため、設置スペースや電源配線工事などが削減できます。発電監視機能も内蔵していますので、自家消費ユニットに機能を集約することも可能です。

  • 製品イメージ

人が集まる場所に活用できる機能を搭載したユニットで、使える機能が大幅に増えます。「逆潮流防止制御」のほか、「発電グラフ表示」や「リモートコントロール」も可能になります。公共施設や事業所などに発電システムを設置する際には、導入をご検討ください。

太陽光パワーコンディショナ
「PVS-Cシリーズ」
自家消費に適した性能と機能

主な仕様

本装置は新電元工業製の以下の太陽光発電用パワーコンディショナ(PCS)に搭載可能です。(□にはオプション型名が入ります)

  • PVS9R9T200C□□
  • PVS010T200C□□

品名および型名

項目仕様
品名 自家消費ユニット
型名 PV-WATCH-SC1-LAN-U

電気的仕様

項目仕様
電源電圧
(PCSから供給)
DC24V
外部入出力 PCSとの通信接続 RS-485
計測/監視装置との接続 RS-485
監視/設定パソコンとの接続 Ethernet
気温計入力 Pt100  3線式
(規定電流2mA以下)
日射計入力 DC0~10mV
電力計入力 DC4~20mA
監視/設定用パソコンブラウザ Internet explorer11
/Microsoft Edge

構造仕様

項目仕様
寸法 W154×D112×H48 (単位:mm)
※突起部は除く
質量 約0.5kg
  • 「Internet Explorer」、「Microsoft Edge」は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • 上記仕様表は納入仕様書からの抜粋となり、注意事項等が省略されています。ご採用の際には必ず納入仕様書をご確認ください。

ご紹介資料ダウンロード

自家消費システムの構築にあたっては、電気設備の知識や機器仕様の集約が必要です。ここでは、技術要点をほど良いページ数にまとめた冊子をダウンロードいただけます。「負荷追従機能 導入ガイド」は、2020年1月発行の最新3版を提供中です。

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負荷追従機能 導入ガイド 3版 2020年1月発行
最新版に随時更新しています。
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◆本ページの記載内容は、予告なく変更または改訂する場合があります。◆製品を導入される前に、仕様書やご使用上の注意を必ずお読みになり、お客さま用途に適合していることをご確認ください。

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