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- 特長:停電時に活用
PVS-Cシリーズ 特長:自立運転機能
【販売終了】本製品は販売終了となりましたのでご購入いただけません。
詳細:パワーコンディショナ(PVS-Cシリーズ)販売終了のお知らせ
◎SOLGRIDの自立運転機能はここがすごい!
- 手軽に使える:家電対応の単相3線100V/200V
- すぐに使える:停電&復旧時の自動運転切り替え
- たっぷり使える:大容量 6kW出力 (最大合計)
停電したときに太陽光発電の電気を使うためには、パワコンの「自立運転機能」を活用します。停電後に自立運転モードに切り替えることで、自立専用の出力端子から電源を供給することができます。出力できる電源の容量が多いほど、使い途が広がります。
-自立運転機能を使うためには-
自立運転機能付きのパワコン型名をご指定ください。型名の末尾に「-SA」が付加されたモデルが対象となります。
◎太陽光発電の自立運転はメリット豊富
高精度で滑らかな正弦波
あらゆる電化製品は正弦波の電圧向けに設計されていますが、多くの市販インバータの出力電圧は矩形波です。系統連系の技術要件をクリアするパワーコンディショナは、高精度で滑らかな正弦波を出力します。
圧倒的に静かな動作音
エンジン発電機は発電時に大きな騒音を伴うため、使う時だけエンジンを始動させて使用します。太陽光発電はとても静かで、停電中ずっと自立運転のままでも騒音や振動が気になりません。
毎日使う設備だから故障放置のリスクが少ない
太陽光発電の設備は、毎日休まず稼働しています。設備にトラブルがあれば早期発見・修繕できるため、いざ使う時に設備トラブルが判明するリスクを軽減できます。燃料の定期交換も不要です。
自動自立切替機能
停電時に自立運転を活用できなかった事例も
自立運転機能があるのに活用できなかった理由の過半数が「使い方がわからなかった」ことによるものです。太陽光発電を非常用電源として活用するためには、安全かつ簡単に利用できる仕組みの構築が重要です。
停電を検出して自立運転に自動切り替え
PVS-Cシリーズには、自動自立切り替え機能が搭載されています。停電時には自動で自立運転を開始しますので、操作方法がわからなくてもすぐに電気を利用できます。
- 停電時運用設定を「自立運転」に設定します
「自動自立切り替え機能」は、初期設定では無効になっています。有効にする場合は操作パネルから、停電運用設定を「自立運転」に設定してください。 - 安全に使うためのポイント
非常用のコンセントの近くに、通電用のブレーカ設置をおすすめします。ご使用の機器や周囲の安全を確認してから、適切にご利用ください。
施設で使いやすい端子台式
単相3線式の端子台
三相パワコンでも、自立は単相出力
自立運転時には、ほとんどの家電製品が利用できる出力線式に切り替えて運転します。変圧器などを使用する必要がなく、端子台からコンセントに接続するだけで大容量の非常用電源としてそのままご使用いただけます。
100Vと200Vを同時に使える
一般的な家庭用パワコン4台分の出力容量で、多くの家電を動かせます。
家庭向けPCSの自立出力はコンセント式が主流で、最大出力は1500Wとなっています。人が集まる場所に設置する発電設備として、期待される出力容量を確保しました。100Vと200Vの同時利用も可能ですので、エアコンなどにも対応できます。
- 突入電流が大きい機器や、入力電流が著しく正弦波と異なる機器など、機器によってはご使用いただけない場合があります。
PVS-Cシリーズ 特長
◆本ページの記載内容は、予告なく変更する場合があります。◆製品を導入される前に、仕様書やご使用上の注意を必ずお読みになり、お客さま用途に適合していることをご確認ください。