状態情報・エラーコード (9.9/ 10/ 12.3 kW B版)

対象製品

  • PVS012T200B外観写真

三相/単相線式の9.9/10/12.3kWパワーコンディショナ
型名の末尾に「B」が付いている機種

  • PVS012T200B
  • PVS010T200B
  • PVS9R9T200B
  • PVS9R9S200B
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  • 本ページの内容は、通常想定し得る範囲のご使用状況を前提としています。
  • 実際に製品を取り扱う際には、取扱説明書に記載の注意事項および手順をよくご理解のうえ、お客様責任にて実施ください。
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エラーコード

エラーコードは、PCSの正面扉をあけ、内部のLCD操作パネルでご確認ください。「異常履歴」または「状態情報画面」にて確認いただけます。

エラー
コード

警報名

異常原因

復旧方法

G01
OFR

系統周波数上昇

系統の周波数が上昇しています。
系統異常につき、パワーコンディショナの異常ではありません。

系統の周波数が整定値以内になると、復帰後投入阻止時間経過後に、自動もしくは手動復帰します。
自立運転は、本警報の発生中でも開始可能です。

G02
UFR

系統周波数低下

系統の周波数が低下しています。
系統異常につき、パワーコンディショナの異常ではありません。

G03
OVR

系統過電圧

系統の電圧が上昇しています。
系統異常につき、パワーコンディショナの異常ではありません。

系統の電圧が整定値以内になると、復帰後投入阻止時間経過後に、自動もしくは手動復帰します。
自立運転は、本警報の発生中でも開始可能です。

G04
UVR

系統低電圧

系統の電圧が低下しています。
系統異常につき、パワーコンディショナの異常ではありません。

G05 ISLAND-P

単独運転受動検出

単独運転受動検出が動作しました。
系統異常につき、パワーコンディショナの異常ではありません。

復帰後投入阻止時間経過後に、自動もしくは手動復帰します。
自立運転は、本警報の発生中でも開始可能です。

G06 ISLAND-A

単独運転能動検出

単独運転能動検出が動作しました。
系統異常につき、パワーコンディショナの異常ではありません。

復帰後投入阻止時間経過後に、自動もしくは手動復帰します。
自立運転は、本警報の発生中でも開始可能です。

A07
UHV

系統瞬時過電圧

系統の電圧が一瞬上昇しました。
系統異常につき、パワーコンディショナの異常ではありません。

自動復帰します。

A09
ACF

系統連系保護

系統連系保護が動作しました。
系統に接続された設備を保護するための安全機能につき、異常ではありません。
連系運転中に、系統周波数がG03,G04の保護範囲を更に逸脱した場合、本警報が発生します。

自動復帰します。

A10
OCR

インバータ過電流

インバータ出力電流が、正常動作範囲を超えた場合、1秒以内に本警報が発生します。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

A11
OCIDC

直流成分流出異常

A36「RTYIDC」(直流成分流出検出)を10分以内に4回検出した場合、本警報が発生します。

系統電圧の乱れにより、発生する可能性があります。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生から十分に時間をあけて異常リセット操作を行っても本警報またはA36警報が再発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

A12
PLERR

欠相

系統が欠相している可能性があります。

系統が欠相していないか、確認してください。系統が正常に戻ると自動復帰します。
自立運転は、本警報の発生中でも開始可能です。

A13
PRERR

相回転異常

系統のR,S,T相の順序が誤って接続されています。

系統のR,S,T相の順序が問題ないことを確認してください。
自立運転は、本警報の発生中でも開始可能です。

A14
OVDC

直流リンク過電圧

直流リンク電圧が動作上限値を超えた場合、1秒以内に本警報が発生します。
系統電圧またはPVパネル電圧の急峻な変動により、発生する可能性があります。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

A15
UVDC

直流リンク低電圧

系統連系または自立での運用中において、直流リンク電圧が動作下限値を下回った場合、1秒以内に本警報が発生します。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

A17
STOP

外部入力受信

外部入力信号端子に接続された接点(継電器など)が動作しました。

外部入力信号端子に接続された接点(継電器など)が復旧しているか、確認してください。外部入力信号が解除されると、外部入力復帰時間経過後に、自動もしくは手動復帰します。
外部入力端子に接続がなく本警報が発生する場合は、操作パネルにて、外部入力信号の接点設定が正しいかどうか、確認してください。

A19
MC1SHORT

MC1ショート故障

連系リレーがショート故障している可能性があります。

通常運転(系統連系運転中)ではないとき、連系リレーの補助接点が、主接点ショート状態に連動している場合、本警報が発生します。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

A20
MC1OPEN

MC1オープン故障

連系リレーがオープン故障している可能性があります。

通常運転(系統連系運転中)のとき、連系リレーの補助接点が、主接点オープン状態に連動している場合、本警報が発生します。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

A23
SYSCOME

コントローラ通信異常

本装置内部の通信が一時的に途絶えましたが、すでに正常状態に復帰しています。

落雷や強いノイズなどを受けた場合に、本警報が発生する可能性があります。

本警報が異常履歴に記録される場合がありますが、すでに正常状態に復帰しているため、本装置を継続して運用いただけます。
継続して発生している場合、本装置の再起動により、復旧できる場合があります。

A25
EEPROM

EEPROM異常

内部メモリが故障している可能性があります。

本装置の再起動により、復旧できる場合があります。
何回か再起動操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

A26
CVCFERR

CVCF同期異常

インバータが故障している可能性があります。
通常運転(系統連系運転)を開始するとき、インバータ出力電圧と系統電圧を一定時間同期できない場合、本警報が発生します。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

A29
ADCVREF

ADC基準電圧異常

インバータの計測回路が故障している可能性があります。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

A30
INVERR

HCT異常

インバータの電流センサが故障している可能性があります。
インバータの出力電流と系統電流の計測値が大きく乖離した場合、5秒以内に本警報が発生します。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

A31
FUSEERR

FUSE断

系統側の過電流保護ヒューズが溶断している可能性があります。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、系統ヒューズが溶断しています。系統ヒューズはお客様による交換ができません。

A33
INVERR

出力チョークオープン故障

インバータのパワー回路が故障している可能性があります。
インバータの出力電流がおよそ0A付近の場合、またはインバータ出力電圧と系統電圧の差が大きく乖離した場合、本警報を検出します。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

A36
RTYIDC

直流成分流出検出

系統出力電流の直流成分を検出しました。

自動復帰しますが、3度自動復帰を繰り返しても、解除されない場合は、直流成分流出異常となります。

A42
CVCFOL

自立過負荷

自立出力端子に、自立定格電流または6kWを超える機器が接続されました。
過負荷が発生後、1分以内に本警報が発生します。また、110%を超えた場合、1秒以内に本警報が発生します。

自立負荷が30A以下(100V換算値)かどうか確認してください。自立負荷が30A以下であることを確認後、異常リセット操作を行ってから、自立運転を再開してください。

A43
CVCFOV

自立過電圧

自立出力電圧(通常100V)が115Vを超えると、1秒以内に本警報が発生します。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。

A44
CVCFUV

自立低電圧

自立出力電圧(通常100V)が85Vを下回ると、約10秒で本警報が発生します。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。

A45
OPEDIS

運転条件不成立

自立出力端子台に外部から電圧が印加された可能性があります。

自立出力端子台(TB10)に外部から印加されている電圧を取り除くと自動復帰します。

A46
CVCFUP

自立運転不足電力

入力電力が自立負荷より不足しています。

異常発生より約30秒後に自立運転を再開しますので、自立負荷を減らすか、入力電力が自立負荷より大きいことを確認してください。

A47
CVCFSHT

自立出力短絡異常

自立負荷が短絡されました。

自立負荷が短絡していないか確認してください。自立負荷の短絡を取り除いたことを確認後、異常リセット操作を行ってから、自立運転開始操作を行ってください。
何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

A48
CVCFRL

自立リレー異常

自立リレーが正常動作していない可能性があります。
自立出力端子の電圧を正しくオン・オフ制御できない場合、本警報が発生します。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

A54
INVERR

直流リンク放電異常

直流リンク放電回路が正常動作していない可能性があります。
停止または待機状態に移行する時、直流リンク電圧を規定時間内に放電できない場合、本警報が発生します。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
発生から十分に時間をあけて異常リセット操作を行うことで、連系運転を開始できる場合があります。本警報が生じた場合は、本装置が故障している可能性があります。

B01
HVPV

入力過電圧

太陽電池入力端子に、最大入力電圧600Vを超える高い電圧が印加されています。

太陽電池の電圧仕様をご確認ください。太陽電池入力端子の電圧が規定値以下になると、自動復帰します。

B02
UHVPV

入力過電圧2

太陽電池入力端子に、最大入力電圧600Vを大きく超える高い電圧が印加されています。

太陽電池の電圧仕様をご確認ください。太陽電池入力端子の電圧が規定値以下になると、自動復帰します。

B03
OVDC

直流リンク過電圧

直流リンク電圧が動作上限値を超えた場合、1秒以内に本警報が発生します。
入力電圧または系統電圧の急激な変動などにより、本警報が発生する可能性があります。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
運転を開始後、時間をあけて再度本警報が発生する場合、入力電圧または系統電圧に急峻な変動が生じていないか確認してください。
異常リセット操作または運転開始の直後に本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

B04
CIRSHORT

内部短絡

本装置のパワー回路が短絡故障しています。
本警報が発生すると、自動的に直流側開閉器(CB1)がオフ状態となります。

本装置の運用を中止し、当社まで連絡してください。
直流側開閉器(CB1)の再投入は行わないでください。

B05
UVDC

直流リンク低電圧

運転中に、直流リンク電圧が動作下限値を下回った場合、1秒以内に本警報が発生します。
起動時に、直流リンク電圧の充電が完了できない場合、本警報が発生します。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

B06
CONVOT

温度異常

本装置内部のパワー回路が高温になりました。
コンバータのパワースイッチ素子温度が動作上限値を超えて上昇した場合、本警報が発生します。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

B07
SYSCOME

コントローラ通信異常

本装置内部の通信が一時的に途絶えましたが、すでに正常状態に復帰しています。

落雷や強いノイズなどを受けた場合に、本警報が発生する可能性があります。

本警報が異常履歴に記録される場合がありますが、すでに正常状態に復帰しているため、本装置を継続して運用いただけます。
継続して発生している場合、本装置の再起動により、復旧できる場合があります。

B09
EEPROM

EEPROM異常

内部メモリが故障している可能性があります。

本装置の再起動により、復旧できる場合があります。

B12
ADCVREF

ADC基準電圧異常

コンバータの計測回路が故障している可能性があります。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

B13
UOVDC

直流リンク過電圧2

直流リンク電圧がB12 OVDCの発生電圧をさらに超えた場合、1秒以内に本警報が発生します。
入力電圧または系統電圧の急激な変動などにより、本警報が発生する可能性があります。
直流リンク電圧計測回路の異常により、本警報が発生する可能性があります。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
運転を開始後、時間をあけて再度本警報が発生する場合、入力電圧または系統電圧に急峻な変動が生じていないか確認してください。
異常リセット操作または運転開始直後に本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

B14
OIDC

直流リンク過電流

直流リンク電流が正常動作範囲を超えて増加した場合、1秒以内に本警報が発生します。
入力電圧または系統電圧の急激な変動などにより、本警報が発生する可能性があります。
直流リンク過電流検出回路の異常により、本警報が発生する可能性があります。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
運転を開始後、時間をあけて再度本警報が発生する場合、入力電圧または系統電圧に急峻な変動が生じていないか確認してください。
異常リセット操作または運転開始直後に本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

B20
THERR

サーミスタ異常

サーミスタが故障しているか、本装置の周囲温度が計測範囲外の可能性があります。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
発生後5分間隔で3回まで自動で異常リセットが実行されます。
異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

C07
EEPROM

EEPROM異常

内部メモリが故障している可能性があります。

本装置の再起動により、復旧できる場合があります。

C09
RTCERR

時計設定異常

時計がクリアされています。

本装置を約2週間無通電状態にすると、時計情報保持用の電池が完全に放電され、本警報が発生します。
本警報が発生すると、時計情報が初期値に戻ります。

時計設定を行ってください。

C10
EXTCOME

外部通信自己診断異常

外部通信回路が故障している可能性があります。
本装置を無通電状態から起動させたとき、自動で外部通信回路の自己診断を行います。
外部通信端子に、外部から過大な電圧が印加された可能性があります。

本装置を無通電状態から再起動することにより復旧できる場合があります。
再起動を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

 

C17
HT

周囲温度異常

本装置の周囲温度が仕様範囲外になっています。

本装置の周囲温度が仕様範囲内に戻ると自動復帰します。
本警報が頻繁に発生する場合は、本製品が熱を受ける要因、もしくは本装置の放熱を阻害する要因(吸気ダクトの詰まりなど)がないか確認してください。
周囲温度が十分に下がっても復帰しない場合、販売店または当社までご連絡ください。

C19
MCCBOFF

交流MCCB断

系統出力遮断器(CB2)が「OFF」になっています。

交流出力遮断器を「ON」すると、自動復帰します。

C22
COME

通信異常

本装置内部の通信に異常が発生しています。
インバータ制御部またはコンバータ制御部と、システムコントローラ部の内部通信が1秒間途絶すると、本警報が発生します。
落雷や強いノイズなどを受けた場合に、本警報が発生する可能性があります。

通信が正常に戻ると、自動で復帰します。
長時間継続して発生している場合、本装置の再起動により、復旧できる場合があります。

C26
SYSERR

システム異常

本装置の内部データが損傷しているため、運転を開始できません。

約10秒程度で自動的に復帰しますが、繰り返し発報する場合、本装置が故障している可能性があります。
本装置の運転モードを「停止」に切り替えてから、電源をオフする処置を行ってください。

C30
FANERR2

FAN故障(外部)

本装置の外部FANが故障している可能性があります。

異常リセット操作により復旧できる場合があります。
異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

C31
PCOMERR

出力制御通信異常

出力制御装置からの電力指令値を受信できませんでした。
出力制御運用において、出力制御装置との通信が途絶または通信異常となった場合、本警報が発生します。
出力制御装置のインターネット回線が長時間途絶しますと、本警報が発生する場合があります。
外部通信端子に接続された他機器の通信回路が故障している場合、本警報が発生する可能性があります。

 

出力制御装置の接続が確立すると自動復帰します。
LCD操作パネルにて、通信ID設定、通信方式設定が正しいことを確認してください。
外部通信端子に出力制御装置が正しく接続されていることを確認してください。
出力制御装置の通信設定が正しいことを確認してください。
外部通信端子に接続された他機器の通信回路が故障している場合、故障機器の通信配線を取り外すことで復旧できる場合があります。
停止操作、もしくは自立運転開始操作を行うと、一時的に本警報が非表示となりますが、連系運転開始操作を行うと再度表示されます。
自立運転は、本警報の発生中でも開始可能です。

状態情報

エラーコードは、PCSの正面扉をあけ、内部のLCD操作パネルでご確認ください。「状態情報画面」にて確認いただけます。

状態情報表示説明発生要因
停止

発電を停止していますが、異常ではありませんのでご安心ください。

  • 工場出荷時の初期設定は「停止」になっています。
  • 運用設定が「停止」に設定されました。
  • エラー復旧のために異常リセット操作を行うと、安全のため運用モードが「停止」になります。

発電開始するためには、お客様にて「運転開始」操作を行ってください。

待機

発電を停止していますが、異常ではありませんのでご安心ください。

  • 太陽光パネルへの日照が少ない。
  • PCS の入力開閉器(CB1)がオフ状態。
  • 少し前に、停電などの系統異常が発生した。
  • 少し前に、本装置に接続された外部接点が動作した。
  • 受電設備内の保護継電器が作動した。または一斉停止スイッチが操作された。
  •  太陽光パネルが接続されていない、またはパネル側配線の断線、または接続箱内の開閉器がオフ状態など。

発電開始するためには、PCS が太陽光パネルからの電圧入力が必要です。

待機時間がカウントダウン中の場合、カウントダウン後に自動的に運転を再開します。(お客様による操作は不要です)

太陽光パネルに十分な日照が無い場合、太陽光パネルが日照を受ける時間までお待ちください。(お客様による操作は不要です)

入力電圧(太陽光パネル側)が0ボルト付近の場合、太陽光パネルが接続されていない可能性があります。施工店様に依頼し、配線の点検を実施してください。

通常運転 正常に発電している状態です。

正常に発電しています。

  • 本装置の運用を停止したい場合は、運転停止操作を行い、開閉器をオフ状態にしてください。
  • 発電量の低下が見られる場合は、「よくあるご質問」を参照ください。
自立運転

自立端子からの出力に切り替わっています。

  • 自立機能付きの製品は、オプション型名に「-SA」が付いています。

正常に発電しています。

  • 連系運転に切り替えたい場合は、LCD操作パネルの運用設定から、「連系運転開始」操作を行ってください。
  • 自立運転の出力は、専用の出力端子をご利用ください。(端子台への接続作業には電気工事士免許が必要です。)

電圧上昇抑制(無効電力制御)

系統電圧が高いため、交流電流を制御している状態です。発電量はほとんど低下していないためご安心ください。

頻繁に発生する場合は、系統電圧を下げる対策を行うか、管轄の電力会社様にご相談ください。

詳細は「よくあるご質問」を参照ください。

電圧上昇抑制(有効電力制御)

系統電圧が電圧上昇抑制整定値を超えたため、発電電力を制限している状態です。

頻繁に発生する場合は、系統電圧を下げる対策を行うか、管轄の電力会社様にご相談ください。

詳細は「よくあるご質問」を参照ください。

温度制限動作中

外気温が高いため、発電電力に制限をかけている状態です。

吸気ダクトの詰まりなどにより、本装置の冷却能力が低下した可能性があります。

  • 直射日光や、地面からの照り返しなどで、本装置が高温になった可能性があります。
  • エアコン室外機の廃熱など、外部からの熱を受けた可能性があります。
  • 本装置の上下左右に十分な離隔が無い場合、本装置に熱がこもった可能性があります。

本装置の周囲温度が仕様範囲内に戻ると自動復帰します。

  • 吸気部の清掃を行って下さい。
  • 日射による影響を回避できるように設置してみてください。

詳細は「よくあるご質問」を参照ください。

出力制御中

外部装置からの出力電力のコントロール指示を受信し、出力電力を制限されている状態です。

  • 電力会社が出力抑制の指令を出している可能性があります。
  • SOLGRID MANAGER のオリジナル運転カレンダー機能が使用されている可能性があります。
  • その他の制御装置から出力抑制の指令を受信している可能性があります。

電力会社からの抑制指示の場合、解除することができません。
その他の要因の場合、外部装置の設定をご確認ください。

異常

異常が発生しているため、発電できずに停止している状態です。 本ページに記載のエラーコード表を参照し、復旧処置を行ってください。

お問い合わせ

  • ご注意マーク

事前にご確認ください

エラーコードは、設置状況および環境要因にて発生する可能性があります。
異常リセットや電源再起動など、表中に記載の方法により復旧する可能性のあるエラーコードについては、お客様(または施工店様)にて事前に操作・確認をお願いいたします。

  • 製品の型名
    パワーコンディショナの場合、「PVS012T200B-SA」など、「PVS」から始まる英数字です。
  • 製品の製造番号
    パワーコンディショナの場合、「DC-S-000001」など、6桁の数字を含む英数字です。
  • 製品・監視装置などに表示される情報
    状態情報、エラーコード(G01、A12、B01など)
  • 製品の設置環境
    屋外/野立、地上からの設置高さ、監視装置の有無、製品の設置先住所・目印など。
  • 電話窓口マーク

太陽光パワーコンディショナお客様相談窓口

TEL 0120-055-595

受付時間:9:00~12:00, 13:00~17:00
     土日祝祭日および当社休業日を除く

<お問い合わせ例>
◆異常リセットしたいが操作方法がわからない。
◆交換や修理について知りたい。
◆保証の加入方法について知りたい、など。

  • お客様との通話は、製品やサービス品質向上のため録音させていただいております。
  • 混雑によりお電話がつながりにくい場合がございます。「お問い合わせフォーム」をご利用いただくか、恐れ入りますが時間をおいてからお掛け直しください。
  • 当社における個人情報の取り扱いについては「プライバシーポリシー」をご参照ください。

当社製の太陽光PCSをご使用いただく際は、製品の仕様書「環境仕様」、取扱説明書「安全上のご注意」に記載の事項を必ずお守りください。ご使用環境が適切ではない場合、製品保証ができません。これからご購入されるお客様は、「環境・エネルギー製品の設置環境について」をご参照のうえ、事前のご確認をお願いします。

関連リンク

◆本ページの記載内容は、2019年3月時点の情報です。◆本ページの内容は、参考情報となります。◆本ページの内容は、通常想定し得る範囲のご使用状況を前提としています。◆実際に製品を取り扱う際には、取扱説明書に記載の注意事項および手順をよくご理解のうえ、お客様責任にて実施ください。◆本ページに記載される情報の転載は固くお断りいたします。

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