系統の周波数が上昇しました。系統異常につき、パワーコンディショナの異常ではありません。

【復旧方法】
系統の周波数が整定値以内になると、復帰後投入阻止時間経過後に、自動復帰します。もしくは手動復帰してください。

系統の周波数が上昇しました。系統異常につき、パワーコンディショナの異常ではありません。

【復旧方法】系統の周波数が整定値以内になると、復帰後投入阻止時間経過後に、自動復帰します。もしくは手動復帰してください。

系統の電圧が上昇しました。系統異常につき、パワーコンディショナの異常ではありません。

【復旧方法】系統の周波数が整定値以内になると、復帰後投⼊阻⽌時間経過後に、⾃動復帰します。もしくは⼿動復帰してください。

系統の電圧が低下しました。系統異常につき、パワーコンディショナの異常ではありません。

【復旧方法】
系統の周波数が整定値以内になると、復帰後投⼊阻⽌時間経過後に、⾃動復帰します。もしくは⼿動復帰してください。

単独運転受動検出が動作しました。系統異常につき、パワーコンディショナの異常ではありません。

【復旧方法】
復帰後投⼊阻⽌時間経過後に、⾃動復帰します。もしくは⼿動復帰してください。

単独運転能動検出が動作しました。系統異常につき、パワーコンディショナの異常ではありません。

【復旧方法】
復帰後投⼊阻⽌時間経過後に、⾃動復帰します。もしくは⼿動復帰してください。

系統の電圧が一瞬上昇しました。系統異常につき、パワーコンディショナの異常ではありません。

【復旧方法】
⾃動復帰します。

系統連系保護が動作しました。系統に接続された設備を保護するための安全機能につき、異常ではありません。
連系運転中に、系統周波数がG03,G04の保護範囲を更に逸脱した場合、本警報が発生します。

【復旧方法】
自動復帰します。

インバータ電流の異常を検出しました。

【復旧方法】
異常リセットしてから、連系運転の開始操作を行ってください。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

A36「RTYIDC」(直流成分流出検出)を10分以内に4回検出した場合、本警報が発生します。系統電圧の乱れにより、発生する可能性があります

【復旧方法】
異常リセットしてから、連系運転の開始操作を行ってください。

系統が欠相している可能性があります。

【復旧方法】
系統が欠相していないか、確認してください。系統が正常に戻ると自動復帰します。
自立運転は、本警報の発生中でも開始可能です。

系統のR,S,T相の順序が誤って接続されています。

【復旧方法】
系統のR,S,T相の順序が問題ないことを確認してください。
自立運転は、本警報の発生中でも開始可能です。

直流リンク電圧が動作上限値を超えた場合、1秒以内に本警報が発生します。
系統電圧またはPVパネル電圧の急峻な変動により、発生する可能性があります。

【復旧方法】
異常リセットしてから、連系運転の開始操作を行ってください。
発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

系統連系または自立での運用中において、直流リンク電圧が動作下限値を下回った場合、1秒以内に本警報が発生します。

【復旧方法】
異常リセットしてから、連系運転の開始操作を行ってください。
発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

外部入力信号端子に接続された接点(継電器など)が動作しました。

【復旧方法】
外部入力信号端子に接続された接点(継電器など)が復旧しているか、確認してください。外部入力信号が解除されると、外部入力復帰時間経過後に、自動もしくは手動復帰します。
外部入力端子に接続がなく本警報が発生する場合は、操作パネルにて、外部入力信号の接点設定が正しいかどうか、確認してください。

本装置内部のMC1異常を検出しました。

【復旧方法】異常リセットしてから、連系運転の開始操作を行ってください。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

本装置内部のMC1異常を検出しました。

【復旧方法】異常リセットしてから、連系運転の開始操作を行ってください。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

本装置内部の通信異常を検出しました。

【復旧方法】
通信が確立すると自動復帰します。

本装置内部のメモリ異常を検出しました。

【復旧方法】
本装置を無電圧状態にした後、再度通電してください。

本装置内部のCVCF同期異常を検出しました。

【復旧方法】
異常リセットしてから、連系運転の開始操作を行ってください。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

本装置内部の計測信号に異常を検出しました。

【復旧方法】
計測信号が正常状態に戻ると、自動復帰します。

本装置内部の計測信号に異常を検出しました。

【復旧方法】
異常リセットしてから、連系運転の開始操作を行ってください。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

本装置内部のヒューズ断を検出しました。

【復旧方法】
異常リセットしてから、連系運転の開始操作を行ってください。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

• 本装置のヒューズは交換できません。

本装置内部の温度センサに異常を検出しました。

【復旧方法】
温度センサが正常状態に戻ると、自動復帰します。

本装置の電力変換部に異常を検出しました。

【復旧方法】
異常リセットしてから、連系運転の開始操作を行ってください。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。何回か異常リセット操作を行っても本警報が再度発生する場合、販売店または当社までご連絡ください。

系統出力電流に直流成分を検出しました。4度⾃動復帰を繰り返しても、解除されない場合は、A11直流成分流出異常となります。

【復旧方法】
一定時間後に自動で復帰します。

自立出力端子に、自立定格電流または6kWを超える機器が接続されました。
過負荷が発生後、1分以内に本警報が発生します。また、110%を超えた場合、1秒以内に本警報が発生します。

【復旧方法】
自立負荷が30A以下(100V換算値)かどうか確認してください。自立負荷が30A以下であることを確認後、異常リセット操作を行ってから、自立運転を再開してください。

自立出力電圧(通常100V)が115Vを超えると、1秒以内に本警報が発生します。

【復旧方法】
異常リセット操作により復旧できる場合があります。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。

自立出力電圧(通常100V)が85Vを下回ると、約10秒で本警報が発生します。

【復旧方法】
異常リセット操作により復旧できる場合があります。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。

自立出力端子台に外部から電圧が印加された可能性があります。

【復旧方法】
自立出力端子台（TB10）に外部から印加されている電圧を取り除くと自動復帰します。

入力電力が自立負荷より不足しています。

【復旧方法】
異常発生より約30秒後に自立運転を再開しますので、自立負荷を減らすか、入力電力が自立負荷より大きいことを確認してください。

自立負荷が短絡されました。

【復旧方法】
自立負荷が短絡していないか確認してください。自立負荷の短絡を取り除いたことを確認後、異常リセット操作を行ってから、自立運転開始操作を行ってください。

本装置内部の開閉器に異常を検出しました。

【復旧方法】
異常リセット操作により復旧できる場合があります。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。

本装置内部の温度異常を検出しました。

【復旧方法】
異常リセット操作により復旧できる場合があります。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。

外部入力信号端子に接続された接点(継電器など)が動作しました。

【復旧方法】
外部入力信号端子に接続された接点(継電器など)が復旧しているか、確認してください。外部入力信号が解除されると、外部入力復帰時間経過後に、自動もしくは手動復帰します。
外部入力端子に接続がなく本警報が発生する場合は、操作パネルにて、外部入力信号の接点設定が正しいかどうか、確認してください。

太陽電池入力端子に、最大入力電圧600Vを超える高い電圧が印加されています。

【復旧方法】
太陽電池の電圧仕様をご確認ください。太陽電池入力端子の電圧が規定値以下になると、自動復帰します。

太陽電池⼊⼒端⼦に、⼊⼒過電圧B01 HVPVよりさらに⾼い電圧が印加されています。

【復旧方法】
太陽電池の電圧仕様をご確認ください。太陽電池入力端子の電圧が規定値以下になると、自動復帰します。

本装置内部の異常を検出しました。

【復旧方法】
異常リセット操作により復旧できる場合があります。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。

本装置のパワー回路が故障しています。
本警報が発生すると、自動的に直流側開閉器がオフ状態となります。

【復旧方法】
本装置の運用を中止し、当社または販売店にご連絡ください。直流側開閉器の再投入は行わないでください。

本装置内部の異常を検出しました。

【復旧方法】
異常リセット操作により復旧できる場合があります。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。

本装置内部の温度異常を検出しました。

【復旧方法】
本装置の内部温度が正常範囲に戻ると、自動で復帰します。

本装置内部の通信異常を検出しました。

【復旧方法】
内部の通信が確立すると、自動で復帰します。

本装置内部のメモリ異常を検出しました。

【復旧方法】
本装置を無電圧状態にした後、再度通電してください。

本装置内部の計測信号に異常を検出しました。

【復旧方法】
計測信号が正常状態に戻ると、自動復帰します。

本装置内部の異常を検出しました。

【復旧方法】
異常リセット操作により復旧できる場合があります。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。

本装置内部の計測信号に異常を検出しました。

【復旧方法】
異常リセット操作により復旧できる場合があります。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。

本装置内部の温度センサに異常を検出しました。

【復旧方法】
温度センサが正常に戻ると、自動で復帰します。

太陽電池が接続されていません。または入力側の開閉器がオフ状態です。太陽電池の未接続状態が48時間を経過すると、本警報を検出します。

【復旧方法】
太陽電池からの電圧が検出されると、自動で復帰します。

本装置内部の温度異常を検出しました。

【復旧方法】
本装置の温度が正常に戻ると、自動で復帰します。

本装置内部の温度異常を検出しました。

【復旧方法】
本装置の温度が正常に戻ると、自動で復帰します。

本装置内部の温度異常を検出しました。

【復旧方法】
本装置の温度が正常に戻ると、自動で復帰します。

本装置内部の異常を検出しました。

【復旧方法】
異常リセット操作により復旧できる場合があります。発生後20分間隔で4回まで自動で異常リセットが実行されます。

本装置内部のFANに異常を検出しました。

【復旧方法】
異常リセットにより復旧できる場合があります。

本装置内部のメモリ異常を検出しました。

【復旧方法】
本装置を無電圧状態にした後、再度通電してください。

本装置が高温環境に設置されている可能性があります。または正常に放熱できていません。

【復旧方法】
本装置の周囲温度または放熱が正常に戻ると、自動で復帰します。

本装置内部の通信に異常を検出しました。

【復旧方法】
内部通信が確立すると、自動で復帰します。

本装置内部の異常を検出しました。

【復旧方法】
およそ10秒で自動的に復帰しますが、繰り返し発報する場合、本装置が故障している可能性があります。本装置の運転モードを「停止」に切り替えてから、無通電状態にする処置を行ってください。

出力制御装置からの電力指令値を受信できませんでした。
出力制御運用において、出力制御装置との通信が途絶または通信異常となった場合、本警報が発生します。
出力制御装置のインターネット回線が長時間途絶しますと、本警報が発生する場合があります。
外部通信端子に接続された他機器の通信回路が故障している場合、本警報が発生する可能性があります。

【復旧方法】
出力制御装置の接続が確立すると自動復帰します。

1. LCD操作パネルにて、通信ID設定、通信方式設定が正しいことを確認してください。外部通信端子に出力制御装置が正しく接続されていることを確認してください。
2. 出力制御装置の通信設定が正しいことを確認してください。
3. 外部通信端子に接続された他機器の通信回路が故障している場合、故障機器の通信配線を取り外すことで復旧できる場合があります。

本装置内部の温度センサに異常を検出しました。

【復旧方法】
本装置の温度センサが正常に戻ると、自動で復帰します。

本装置内部の温度異常を検出しました。

【復旧方法】
本装置の温度が正常に戻ると、自動で復帰します。

本装置内部の温度異常を検出しました。

【復旧方法】
本装置の温度が正常に戻ると、自動で復帰します。

本装置の時計が設定されていないため、異常履歴画面に時刻を記録することができない状態です。

【復旧方法】
時計を再設定してください。

本装置の外部通信回路が故障している可能性があります。本警報の発生中は、外部通信よる監視や制御ができません。

【復旧方法】
本装置を無電圧状態にした後、再度通電してください。