PVS-Bシリーズ 主な仕様
仕様
項目 | |||||
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三相 12.3kW PVS012T200B | 三相 10kW PVS010T200B | 三相 9.9kW PVS9R9T200B | |||
方式 | 絶縁方式 | 高周波絶縁 | |||
冷却方式 | 強制風冷 | ||||
直流入力 | 定格入力電圧 | DC400V | |||
運転入力電圧範囲 |
DC150~600V | ||||
(DC340~600V) | (DC250~600V) | ||||
MPPT動作電圧範囲 | DC150~550V | ||||
最大入力電流 | DC45A※1 | ||||
最大入力回路数 | 7回路※2 | ||||
接続可能な 太陽電池 | 開放電圧の合計 | DC600V以下 | |||
短絡電流の合計 | DC63A(13A/回路)以下※3 | ||||
交流出力 | 電気方式 | 三相3線式 | |||
定格電圧 | AC202V(電圧追従範囲:AC182~222V) | ||||
定格周波数 | 50/60Hz(自動切替) | ||||
定格出力電力 | 12.375kW | 10kW | 9.9kW | ||
定格出力基本波力率 | 0.95以上 | ||||
出力電流歪率 | 総合5%以下、各次3%以下 | ||||
電力変換効率(定格入出力時) | 93.5% typ (接続箱機能を除く) |
94% typ (接続箱機能を除く) |
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単独運転 検出機能 | 受動的検出方式 | 電圧位相跳躍検出方式 | |||
能動的検出方式 | 周波数シフト方式 | ||||
自立運転出力 (オプション) | 電気方式 | 単相3線式 | |||
定格電圧 | AC100V/200V | ||||
定格出力電力 | AC200V 6kW(6kVA) AC100V 3kW(3kVA)×2 |
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停電運用設定 | 再連系待機/自立運転 (自動自立切り替え機能) | ||||
系統連系保護機能 | 系統電圧上昇(OVR)/系統電圧低下(UVR)/ 系統周波数上昇(OFR)/系統周波数低下(UFR) |
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電圧上昇抑制待機 | 標準整定値:200秒(0秒 選択可※6) | ||||
力率一定制御 | 標準整定値:1.00 整定値範囲:0.80~1.00(整定値刻み0.01)※5 |
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その他の機能 | 電圧上昇抑制機能、外部入力信号操作(OVGR等)機能、通信機能 | ||||
操作パネル表示 | 日本語 | ||||
外形寸法(W)×(D)×(H)(mm) 突起部・-SKオプションを除く |
600×305×675 | 600×305×650 | |||
質量 | 63kg以下 | 62kg以下 | |||
外箱材質 | SUS(ステンレス鋼) | ||||
環境仕様 | 設置場所 | 屋内、屋外(重塩害地域を除く)※4 | |||
周囲温度 | -20~+50℃ | ||||
相対湿度 | 10~90%RH |
- 太陽電池の短絡電流ではありません。
- 接続箱機能を使わない場合は1回路となります。
- 太陽電池のバラツキ、温度特性を考慮して選定してください。
- 重塩害地域、および、周辺の建物や設備などに塩害対策を施している地域に設置する場合は、重塩害オプションをご使用ください。
また、波しぶきが直接かかる地域でのご使用は避けてください。設置環境の確認はこちら - 力率一定機能を使用する場合、三相10kW, 9.9kWはJET非認証機となります。
- 製造番号**-*-200001番以降からの機能となります。
パワーコンディショナのオプション
- 遮光板:-SK
- 自立運転機能:-SA
- 直流短絡検出:-PFG(正極接地),-NFG(負極接地)
- 従来製品の一括入力オプション(-DN)について、本製品ではPV側の接続方法で対応可能です。7入力端子台と1入力端子台の両方を標準搭載しています。
仕様書ダウンロード
より詳細な内容については、下記リンクより資料をダウンロードしてご参照ください。
取扱説明書、設置ガイド、ご使用上の注意、JET証明書など
仕様書(PDFが開きます)
関連リンク
◆本ページの内容は、各製品の仕様書から一部を抜粋して掲載しております。製品導入の際に必要な情報については、必ず仕様書、取扱説明書などの資料にてご確認ください。◆本ページの内容は十分に精査しておりますが、万が一、各製品の仕様書と相違があった場合は、仕様書に記載の内容が正となります。