新電元工業の充実した福利厚生と教育研修制度をご紹介します。
福利厚生
就業環境について
高水準の就業環境による公私の充実!
- 平均年収
- 744万円 ※2022年度実績
- 年間休日
- 129日 ※2022年度実績
- 有給休暇取得率
- 有給休暇取得率61.7% ※2022年度実績
(時間単位取得可)
- リフレッシュ休暇
- 勤続15年:2週間、25年:3週間
出産・育児制度について
法律で決められた以上の充実した福利厚生により、
育児休業の女性取得率及び職場復帰率100%達成!
- 妊娠通院休暇
- 出産休暇
- 配偶者出産休暇
- 育児休業
- 短時間勤務
- ※小学校6年生3月末日まで
- フレックス・在宅勤務
- ※全社員
その他の福利厚生
住宅手当制度(条件有)やTOEIC奨励金など、
遠方の方や自己啓発に励む社員にも
手厚いサポートがあります!
- 通信教育奨励金
- 家族手当
- 退職金制度
- 勤続年数ごとの報奨金
- TOEIC奨励金
- 住宅手当制度(※条件有)
- 昼食代補助
- 在宅勤務手当
- 社内サークル(文化班活動)有
- ※各種スポーツなど
教育研修制度
社会人として最低限必要なマナーや知識から始まり、社員一人一人のキャリアプランに応じて、万全の体制でステップアップをサポートします。
階層別研修について
階層ごとに必要とされる内容の研修を実施しています。新入社員研修では、社会人に必要なマナー、マインドセットやビジネススキル、各部署での業務内容や事業についてを学びます。2年目研修、3年目研修ではそれぞれの成長に応じた気づきを与えることで、中堅社員に到達するまでの後押しやサポートをしています。昇格時には、資格に応じて必要とされるスキル、考え方などをインプットし、役職に着けば役職に応じた研修に参加し、役員に至るまで、階層別の研修が用意されています。
新入社員の研修
- 4月/新入社員研修
- ビジネスマナー等の「社会人としての基礎知識」、新電元の各部門の説明などの「新電元としての基礎知識」、また同期や先輩などの交流を通して、新電元に慣れて頂く一か月です。
- 5月~6月頃/部門別研修
- 配属された部門で更に掘り下げた研修を受けます。
- 6月~12月or3月頃/生産現場研修(技術系)※部門によって、時期が異なります。
- 生産現場での実習を通し、実際に設計した製品がどのような工程や設備で生産されているかを学びます。生産現場で実習をすることで、生産者が抱える想いや苦労を体験し、後の設計に活かしていきます。現場作業にくわえ、設備や工程の自動化に関わる生産技術、開発支援や試作品の評価、分析などの業務も経験し、実験室で設計しているだけでは気づかないモノづくりの重要性を学んでいきます。生産現場は配属部署により、秋田、山形、埼玉のいずれかとなります。
- 8月~12月 海外研修(一部営業)
※海外に関わる事なので、その年の状況によっては実施されない場合もあります。
- シンガポールなどの海外販売拠点で、現地スタッフとともに海外での営業活動を学ぶ研修です。現地におけるお客様動向はもちろん、物流に関しても学び、ミーティングや報告書作成をすべて英語で対応し、異文化に対応できるグローバル社員としての意識を醸成していきます。海外研修前の語学研修はもちろん、滞在中も語学学習を継続させ、実地でも学びながら、相手とのコミュニケーションを積極的に取っていく姿勢を身に付けます。
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- どの部門も、研修終了後はOJT制度のもと、OJTトレーナー(指導係)と一緒に仕事をし、実務を通して学んでいきます。
※コロナ等の影響で、一部凍結している研修もありますので、ご承知おき下さい。
その他の研修例
- 通信教育制度
- 複数社の教育団体と提携し技術・資格・語学を始めとした200を超えるカリキュラムを 自由に受講できます。会社が定めた基準点を超えると全額会社負担となります。
- 営業教育
- 営業職中心に、製品知識、市場の動向、ビジネススキルなどを学ぶ研修です。
- 財務研修
- 会計・財務などを実践的に学ぶ研修です。
- 集中英語研修
- 約5か月間、週一回のペースでネイティブの講師を基に実践的なビジネス英語を学ぶ研修です。
- 社内外研修会参加支援
- 業務に必要な資格やスキルと認められた場合、社外研修などの費用支援なども行います。
新電元のキャリアパス
マネージャーとして組織を管理·運営する「管理職」の他に、高度な専門技術·知識を活かす「専門職」の2つのキャリアパスがあります。専門職は、研究·開発だけでなく、生産技術、品質保証、知的財産、ICT·DX、セールスエンジニア、スタッフ(環境、税務、法務など)などその領域は多岐に渡り、専門性を強みとする社員が活躍できる環境が整っています。