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出力制御ユニット・監視装置「SOLGRID MANAGER」 ソフトウェア更新のお知らせ

2020年02月05日

この度、出力制御ユニット・監視装置「SOLGRID MANAGER」のメール通知機能向けに提供していたメールサーバが、2020年3月31日をもってサービス終了する運びとなりました。
当社機器を購入済および当社対象サービスをご契約中のお客様におかれましては、2020年4月1日以降にメール通知機能をご利用いただく場合、新しいメールサーバを利用したソフトウェアに更新いただく必要があります。
契約中のサービス内容によっては、手動操作でのソフトウェア更新が必要となりますので、当社相談窓口までご連絡をお願いいたします。

1.対象製品(SOLGRID MANAGERシリーズ)

PV-WATCH-ST1、PV-WATCH-ST2、PV-WATCH-ST2-3G(※1)、PV-WATCH-ST2-LAN(※2)

※1:製造番号PE-S-000660以降については、最新ソフトウェアで出荷しており対象外となります。
※2:製造番号PF-S-000101以降については、最新ソフトウェアで出荷しており対象外となります。

2.対象監視サービス

①ローカル監視サービス、②クラウド監視サービスLite、③クラウド監視サービス、④サービス契約無し
上記いずれかに該当し、メール通知機能(※3)をご利用のお客様。

※3:本文書が対象としているメール通知機能は、「SOLGRID MANAGER」本体に登録いただいた電子メールアドレス宛てに、各種通知メールを送信する機能であり、クラウドサーバから通知されるメールとは異なります。

3.ソフトウェア更新内容

メールサーバのサービス停止に伴う新メールサーバへの変更。
尚、本ソフトウェア更新による発電・出力制御への影響はありません。

4.ソフトウェア更新方法および更新時期

 【ローカル監視サービスをご契約中のお客様】

1月末より順次、当社にて遠隔ソフトウェア更新(※4)を実施しますので、お客様にて操作いただく必要はありません。お急ぎの対応が必要なお客様は当社相談窓口までご連絡をお願いいたします。

※4:電波状況等によって「SOLGRID MANAGER」本体が無通信状態に陥っていた場合、遠隔ソフトウェア更新ができない場合があります。その場合、お客様にて現地で本体を通信できる状態にしていただく必要がございます。

【クラウド監視サービスLite、クラウド監視サービスをご契約中のお客様】

1月末より順次、ソフトウェア更新が自動的(※5、6)に行われますので、お客様にて操作いただく必要はありません。

※5:電波状況等によって「SOLGRID MANAGER」本体が無通信状態に陥っていた場合、ソフトウェア更新が自動的にできない場合があります。その場合、お客様にて現地で本体を通信できる状態にしていただく必要がございます。
※6:ソフトウェアを更新した際に、クラウドサーバ上のPCS異常履歴情報画面へ「異常履歴クリア」が記録されますが、ソフトウェア更新作業時の記録となるため、データへの問題はありません。

【当社監視サービスをご契約されていないお客様で、ソフトウェア更新をご希望のお客様】

機器の製造番号をご確認いただいたうえで、当社相談窓口までご連絡をお願いいたします。
最新版のソフトウェアのCD-ROMをお送りしますので、お客様にてソフトウェア更新をお願いいたします。

更新方法は、『SOLGRID MANAGER取扱説明書【設定・保守】WEB操作編 INS-180011-1』の3.7.3プログラム更新画面(P92~96)をご参照下さい。

5.お問い合わせ先

《お客様相談窓口》

TEL 0120-055-595(フリーダイヤル)
受付時間9:00〜12:00 及び 13:00〜17:00 (土・日・祝祭日及び当社休業日は除きます。)
E-mail  pcs_call1@shindengen.co.jp

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

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