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私が所属している部署は、電子デバイス事業部全体の損益策定管理を主に、関係会社との取引契約、新製品の採算性試算、経費や設備予算の策定管理、在庫管理など、バックオフィスとして事業部全体を管理しています。その中で私は事業本部の損益管理や棚卸や経費の計画策定・進捗管理、新製品採算性試算、各種KPIの集計管理などを担当しています。バックオフィスの仕事は営業や製造と違ってなかなか数字には表せません。目立たないところで事業部全体を支えることが使命なので、いかにミスなく、スピーディーに業務を進めていくかを大切にしています。業務を通じて浮かび上がってきた課題や問題点を改善し効率化していくことで、事業部の収益増加にも貢献したいです。
学生時代、数字にあまり触れてこなかったので、損益管理など数字を扱う仕事に対しては不安がありました。そんな私に対して先輩は仕事の基本を教えてくれた後、まずは自分でやってみるように促してくれました。一つずつ学びながら仕事を覚え、間違っていたら振り返ってまた取り組んでみる、そんなPDCAを自分の中で繰り返すことで、一歩ずつ成長してきたように思います。回数を重ねるにつれ次第に数字の意味がわかるようになり、同時に疑問も生まれるようになってきて、製品や市場動向、コストダウンの仕組みなどについての知識も深まっていきました。それらの知識で得た情報を月次報告書において報告したところ、上長から「よくそこまで情報をつかんだね」と褒めていただきました。成長が実感できた嬉しい一言でしたので、今後のモチベーションアップに繋がっています。
私が当社を志望したのは、バイク好きの父が社名を知っていて勧めてくれたことがきっかけでした。調べてみたら落ち着いた社風と充実の福利厚生制度に魅力を感じ、企業としての安定性にも惹かれて入社を決めました。実際に入社してみると、先輩方はみな優しく、またワークライフバランスの充実ぶりは素晴らしいです。だからこそ一日でも早く戦力となり、会社に貢献しようと心から思います。将来は企業広報の仕事に携わり、「新電元工業」というブランドを売り出していく立場になりたいと考えております。当社の魅力がより広く伝わるようなPR戦略を展開し、1人でも多くの社員を笑顔にすることが今後の夢です。
私は資材部所属であり、管理や資材部門は在庫や金額の数値を管理する関係上、業務上で関わることが多いです。Mさんは依頼した仕事を迅速に取り組むと共に相手のことを気遣ったプラスαの成果物で依頼内容に応えてくれます。また、プライベートでも、コロナ禍でオンラインが中心になりますが、同期で食事をしたり、普段の休憩時間にも交流するなど、公私共に 仲良くさせてもらっています。部署の垣根を越えて、誰とでも気さくにコミュニケーションが取れるMさんは、頼りになり同期として誇らしいです。私も負けない様に日々の業務に取り組んでいきたいと考えています。最後になりますが、コロナ禍が落ち着いたら、直接同期皆で飲みに行きましょう！
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10:00
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ミーティング
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