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前職ではパッケージソフトやインフラ環境の提案業務に従事しておりましたが、通勤面などの負担を感じ、転職を考えました。当社への転職の決め手は面接で感じた技術力が一番の理由でした。面接官は現在の部署の上司でしたが、面接においての質問内容のレベルの高さや私の話を掘り下げ、理解いただこうとしている姿勢に感銘を受け、私もこの人たちの様になりたいと思い、入社を決意しました。もちろん初めての転職ということもあり漠然とした不安はありましたが、部署のメンバーは快く私を受け入れてくれたと同時に常に私のことを案じて「わからないことはないですか」などと声をかけてくれています。こうした社風だからこそイキイキと社員が働いている環境なのだと納得出来ました。
前職のソフトウェアベンダーでの経験を活かすべく配属されたのが情報システム部。業務として基幹システムと社内イントラサイトの開発・導入・運用・保守を担当しています。印象に残っているのはサーバのOSの切り替えでした。サポート期間が切れる前に新サーバへシステムを載せ替える必要があり、全社のインフラを支えるという責任のもとで取り組みました。情報システム部は裏方として支える部門であったため、目立つ機会は少なかったと聞きました。しかし、近年はDXやIoT化の流れで存在感が高まり、社員からの問い合わせに対応すると「助かった、ありがとう」という言葉を頂くことも多い部門になりました。情報システム部や自分の存在を認めていただけたと嬉しくなり、次も頑張ろうというモチベーションが湧いてきます。
前職では朝早く出勤して夜遅く帰る日々でしたが、現在は在宅勤務制度及びフレックスタイム制度を利用して、仕事とプライベートのメリハリある生活を送っています。自己研鑽の時間も無理なく確保でき、資格取得に向けてポジティブな姿勢で取り組んでいます。今後は情報システム部員として早く一人前になり、数年後にはチームリーダーを務められる様になりたいと思っています。その為にも基幹システムの知識を増やすと同時に業務経験を重ねていくことが重要です。面接で「この人たちのようになりたい」と思った気持ちは今でも変わりはなく、今後も初心を忘れずに、自分の成長と共に会社の発展に貢献する人材を目指していきたいと思っています。
08:30
09:00
09:30
11:00
12:00
出社
朝礼
改修システムの動作確認
基幹システムのエラーチェック
昼食
13:00
15:00
16:00
17:00
社内打ち合わせ
ベンダーへの連絡
利用者からの問い合わせ対応
退社
