MS1003SH / MS1004SH

アプリケーションノート


概要/特長

近年、急速に求められている省電力化に応えるため微少負荷領域の効率を改善するスーパースタンバイモードを備えたMS1003SH、MS1004SHを開発しました。
MS1003SH、MS1004SHは、従来に比べ待機時の入力電力を削減し様々な機能をICに内蔵することで少ない外付け部品でより使いやすく簡単に電源設計を行うことができる高機能ICです。

1. 擬似共振動作により高効率・低ノイズ化に寄与
2. 4STEPソフトスタート機能内蔵
3. 起動抵抗が不要な起動回路を内蔵し、起動回路での損失を大幅に削減
4. 自動谷飛び機能により発振周波数の上昇を抑制し軽負荷時効率を改善
5. 部品追加なしに軽負荷領域の効率を改善するオートバースト機能
6. 微少負荷領域の効率を改善するスーパースタンバイモードを装備
7. ノイズに有利なソフトドライブ回路を内蔵
8. 過熱保護・過電圧保護・過負荷保護(タイマーラッチ)内蔵
9. 1次電流制限回路に入力電圧依存補正回路内蔵させ部品点数を削減
10. 起動回路バイアスアシスト機能内蔵
11. Vcc-GND短絡保護機能内蔵
12. 小型化に有利なSOP8/7Jパッケージを採用


アプリケーションノート 目次

1 : 概要
 1.1: はじめに
 1.2: 特徴
 1.3: 用途
 1.4: 外形寸法図
 1.5: 基本構成回路
2 : ブロック図
 2.1: ブロック図
 2.2: 端子名称
3 : 回路動作
 3.1: 起動
  3.1.1: 起動回路
  3.1.2: ソフトスタート
  3.1.3: バイアスアシスト
 3.2: 発振動作
  3.2.1: オントリガ回路
  3.2.2: 擬似共振動作
  3.2.3: ソフトドライブ
  3.2.4: 谷飛び動作
  3.2.5: 出力電圧制御
 3.3: バーストモード発振動作
  3.3.1: オートバースト(自動スタンバイ)機能
  3.3.2: スーパースタンバイモード
 3.4: 保護機能
  3.4.1: Vcc過電圧保護ラッチ(OVP)
  3.4.2: 過電流保護(OCP)
  3.4.3: 過負荷保護(タイマーラッチ)
  3.4.4: Vcc-GND短絡保護
  3.4.5: リーディングエッジブランク
  3.4.6: オントリガ誤動作防止回路
  3.4.7: 過熱保護(TSD)
4 : 端子の機能
 4.1: Z/C端子
 4.2: F/B端子
 4.3: GND端子
 4.4: OCL端子
 4.5: VG端子
 4.6: Vcc端子
 4.8: Vin端子
5 : 設計方法
 5.1: 設計フローチャート
 5.2: メイントランス参考設計条件
 5.3: メイントランス設計計算式
 5.4: 各動作点を確認する
  5.4.1: 式中の記号
  5.4.2: 谷飛び開始電力を求める計算式
  5.4.3:谷飛び解除電力を求める計算式
  5.4.4: オートバースト開始・解除電力を求める計算式
  5.4.5:垂下点電力を求める計算式
 5.5:各端子の設計
  5.5.1: Z/C端子(1番端子)周辺
  5.5.2: F/B端子(2番端子)周辺
  5.5.3: OCL端子(4番端子)周辺
  5.5.4: VG端子(5番端子)周辺
  5.5.5: VVcc端子(6番端子)周辺
  5.5.6: 共振コンデンサの設定
6 : 参考回路
 6.1: 回路図
 6.2: 参考回路設計事例

回路例


免責事項
当ウェブサイトから本資料をダウンロードされる前に以下の免責事項を十分にお読みいただき、同意される場合にのみ同意ボタンからダウンロードを行なって下さい。
  1. 本資料は免責事項に同意されてダウンロードされたお客様個人でのみご使用下さい。ダウンロードしたものをお客様以外の方に販売、貸与、再配布等を行わないで下さい。
  2. 本資料は、当社製品を理解していただくためのものです。最終的には必ず納入仕様書をご確認下さい。
  3. 当ウェブサイトからダウンロードされる本資料の著作権は当社に帰属します。
  4. 本資料の全部、一部を修正しないで下さい。
  5. 当ウェブサイトからダウンロードされる本資料は、その使用に際して当社及び第三者の知的財産権その他の権利に対する保証または実施権の許諾を行うものではありません。
  6. 本資料に関して、明示的にも黙示的にも一切の保証(機能動作、商品性、特定目的への合致、情報の正確性、第三者の権利の非侵害保証等)を致しません。
  7. 本資料に関するいかなる損害(間接損害、結果的損害、特別損害、付随的損害、逸失利益、機会損失、休業損等)について一切の責任を負いません。
  8. 本資料は製品改良等により、予告無しに変更する場合があります。

トップへ戻る