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朝霞事業所「2022年度グッドデザイン賞」を受賞

2022年10月07日

新電元工業株式会社の主要拠点である朝霞事業所は、2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を授賞しました。2021年4月に開業した本事業所は、「機能集約と生産性向上」「環境先進」「快適性と働きやすさ」「安全と安心」の4つをコンセプトとしています。当社では、今回の受賞を契機に、更なる事業発展に務めてまいります。


■施設概要

全館無線LANなどICT環境を整備し、フリーアドレスの導入や個人の集中ブースを設置するなど、知的生産性向上を促進する場としています。従業員同士のコミュニケーションを促進する空間として緩勾配オープン階段やフリースペースを設置しています。また、建物内部にアトリウムを内包し自然採光や自然換気を促進させるとともに、床吹出し空調、調湿外気処理機による空調システム、CO2自動制御など省エネルギー技術を積極的に採用し、周辺環境にも配慮しています。


■グッドデザイン賞審査員による評価コメント
脱炭素が大きな社会課題として位置づけられ、建築デザインの領域でもZEB(ゼロエネルギービル)の実現が大きなテーマとなった。同時に働き方改革の時代でもあり、脱炭素を実現した環境にやさしいビルでありながら、多様な働き方・使い方を受け止められるワークプレイスのデザインが求められている。このプロジェクトは、「統合」や「一続き」をキーワードに全体を一体の空間としつつ、種々の環境アイテムを取り入れ、新たな定番的な在り方を模索している点が評価された。


■グッドデザイン賞WEBサイトでの紹介ページはこちら


■施設概要
全館無線LANなどICT環境を整備し、フリーアドレスの導入や個人の集中ブースを設置するなど、知的生産性向上を促進する場としています。従業員同士のコミュニケーションを促進する空間として緩勾配オープン階段やフリースペースを設置しています。また、建物内部にアトリウムを内包し自然採光や自然換気を促進させるとともに、床吹出し空調、調湿外気処理機による空調システム、CO2自動制御など省エネルギー技術を積極的に採用し、周辺環境にも配慮しています。


■グッドデザイン賞審査員による評価コメント
脱炭素が大きな社会課題として位置づけられ、建築デザインの領域でもZEB(ゼロエネルギービル)の実現が大きなテーマとなった。同時に働き方改革の時代でもあり、脱炭素を実現した環境にやさしいビルでありながら、多様な働き方・使い方を受け止められるワークプレイスのデザインが求められている。このプロジェクトは、「統合」や「一続き」をキーワードに全体を一体の空間としつつ、種々の環境アイテムを取り入れ、新たな定番的な在り方を模索している点が評価された。


■グッドデザイン賞WEBサイトでの紹介ページはこちら

『グッドデザイン賞とは』
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザイン評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン業として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマ解決にデザインを活かすことを目的に毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。


お問い合わせ先

新電元工業株式会社
経営企画室企画部 広報・IR

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

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