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フィリピン製造子会社におけるパワーユニット事業の開始に関するお知らせ
~二輪車用電装製品の生産開始により、同国へ初進出~

2026年06月24日

新電元工業株式会社(以下、当社)は、フィリピンの製造子会社であるShindengen Philippines Corp.(以下、「SDP」)において、二輪車用電子制御ユニット(ECU)をはじめとする電装製品の生産を開始することを決定いたしました。SDPにおけるパワーユニット事業進出は当社グループとして初となります。現地生産を通じて、アセアン市場での競争力をさらに強化してまいります。 

■ 生産開始の背景


フィリピンの二輪車市場は、2025年度の販売台数が187万台に達してタイを抜き、アセアン第3位の規模へ躍進しました。同国はアセアン域内でも特に右肩上がりの成長が続いており、今後も高いポテンシャルが見込める市場です。また市場の拡大に加えて、現在は環境規制の強化によりモーター制御を搭載したECUの需要も増加しています。当社グループは、この市場拡大と需要急増に確実に対応し、現地の顧客へ製品を安定的に供給するため、今回の現地生産を決定いたしました。 

■ 既存インフラの活用と生産計画

今回の電装製品への展開においては、SDPの既存工場を有効活用することで投資を抑制し、約5億円の設備投資で、2028年春に生産開始、年間80万台規模の生産体制構築を目指してまいります。  
当社グループは、変化する世界市場のニーズに迅速に応え、さらなるグローバル展開を加速させてまいります。 

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

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