株主との対話の実施状況等

当社は持続的な成長と中長期的な企業価値向上のために合理的な範囲で株主の皆様との対話を実施しております。
また、株主の皆様との間で適切かつ建設的な対話を行えるよう、以下の項目を実施しております。
(1)IRについては、取締役 経営企画室長の下、経営企画室が担当しております。
(2)経営企画室、総務部、経理部、及び内部監査部等が、定期的な連絡会を設け情報交換を行うなど連携を取っております。
(3)個別面談以外の対話の手段として、機関投資家向け決算説明会を年2回実施し、その説明資料を当社ホームページに掲載しております。
(4)決算期毎の個別面談における株主・投資家の皆様からのご意見は、担当取締役へ報告し、重要なものは取締役会に報告しております。
(5)インサイダー取引防止規定を制定し、当該規定に基づき、インサイダー情報を管理しております。また投資家との対話にあたっては、規定に基づきサイレント期間を設ける等の対応を行っております。

2023年度

主な対応者

株主総会

全取締役および監査役

決算説明会 代表取締役社長、取締役兼専務執行役員、取締役兼常務執行役員
個別ミーティング

IR担当

対話を行った株主の概要

アナリストおよび国内外の機関投資家と51回の面談を実施しました。

対話の主なテーマや株主の関心事項

  • セグメント毎の事業環境と見通しについて
  • デバイス事業の収益改善策について
  • EV充電器の今後の成長戦略について
  • PBR1倍割れに対する対応状況について
  • 株主還元について

取締役会に対するフィードバックの実施状況

面談における対話の主なテーマのほか、機関投資家・アナリストから当社への懸念や期待事項等を四半期毎に経営企画室長より取締役会へ報告しています。

対話やその後のフィードバックを踏まえて取り入れた事項

中長期的な成長に向けた取り組みやEV充電器の成長戦略(販売時期と規模など)を示してほしいという要望を受け、2024年3月期第2四半期決算説明会において、個別テーマとして取り上げ担当役員より説明を行いました。

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