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電力変換技術…フルブリッジ部分共振回路により電源の低損失化を実現する。

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自動車に搭載される機器は周囲温度が高くスペースも限られているため小型、高効率である必要があります。電源回路においては発熱の原因となる回路損失をより少ない部品で最小限に抑える事が有効であり当社ではスイッチ素子と共振回路を組み合わせた構成を提案しています。


主回路にはフルブリッジ型部分共振方式を採用しています。
従来のフルブリッジコンバータと異なる点は、トランスと直列にインダクタを設ける事によりスイッチング素子の出力容量との共振作用が発生することです。インダクタに蓄積されたエネルギーによりスイッチング素子のドレイン-ソース間の電荷を引き抜き、ゼロ電圧スイッチング動作をさせる事で素子損失を低減する事が可能となります。



【フルブリッジ型部分共振回路の特徴】
・従来のフルブリッジコンバータにインダクタを追加するだけで損失低減ができる。
・オン幅一定制御のためパルストランスで容易にドライブ回路が構成できる。
・主スイッチ素子のスイッチング損失が少なくSOA領域が広い。
・トランスのリーケージインダクタンスを利用する事で、部品点数の削減が可能。

当社では、車載用パワー半導体を独自に開発しています。自社で最適なパワー半導体を開発する事により、様々なシステムに合わせた設計が可能となり、電源の高効率化を図ることができます。



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