新卒採用インタビュー
SHINDENGEN
営業(パワーシステム事業本部)

お客様への提案力が決め手 設計の経験を営業に活かす

営業リーダーとしてチームを牽引 入社当初は他部署で苦労も

 私は電源ユニット、電源モジュール製品の販売および製品企画を担当しています。これらの電源は消費者の目に触れることは少ないのですが、情報化社会におけるデータ通信・放送などの高速化・高信頼性を求められるサーバーやストレージ、ルーター、スイッチ、モバイル基地局などの装置が安全に安定動作するために不可欠な給電ユニットなのです。

 営業にはお客様(技術者)に新電元製品の特長を伝える能力が不可欠ですが、使用するお客様から見て興味を持っていただけるような提案、意見交換ができるかどうかが最も重要です。また、お客様の要求を正確に社内関係者にフィードバックできるコミュニケーション能力が必要となります。

 私は入社当時HIT部という部署に配属になりました。社内に分散していた高密度実装を手掛けるメンバーを集結した部署であり、私は回路設計を担当していました。入社当時は自信もなく、お客様の前でデータの説明をした際に自分で取ったデータの読み方もわからなくなるほど緊張し、全く思ったように説明することができなかったことを覚えています。2年目に初めて担当機種を持つことになりましたが、その機種の特性が、社内基準に合格し、お客様にも認められ、採用となり、注文書が来た瞬間はとても感動しました。達成感というよりも「やっとスタートラインに立てた」という思いで胸がいっぱいでした。

 営業に転属になってから当初は、製品企画とお客様への製品プレゼンを担当し、中でも電源モジュールの表面実装タイプであるHBET−SAシリーズは、設計者に「できない」→「やってみる」と言わせるまでにとても労力を使いました。結果、その製品はお客様から好評で、現在でも多くの採用を頂いているヒット製品となっています。こうした経験の積み重ねやお客様の喜びが、営業としてのやりがいにつながっています。

販売だけが営業の役割ではない 製作現場とお客様のかけ橋も

 私が入社した時と現在では会社が大きく変わっています。1980〜1990年代は、お客様から仕様書を頂き、それを満足する製品を製作する日々でした。2000年以降は、お客様のニーズを捉え、主体的に製品プレゼンを行い「2〜3年後の製品について提案できる企業」でなければ受け入れてもらえなくなってきているのが現実です。

 また、仕事をしていく上では納期問題や品質問題が起きることもあります。その時にお客様と技術や製造、品質保証部門との協議をいかに円滑に良い方向へ進めていくか、調整役としても重要なポジションを担うのが営業です。

一部ではなくすべてを学ぶ それが新電元の最大の強み

 新電元は、整流装置、AC/DC電源、DC/DC電源、電源用IC、電源用パワーデバイスといった交流から末端まで給電系に関するすべての電源の開発、製造、販売を行っています。給電系すべてのソリューションを提案できることが大きな強みであり、大手企業と長年に渡り、ビジネスを続けてきた土台のしっかりとした会社です。

 このようにお客様からは大きな信頼を頂いていますが、今後は社会・経済の変化に対し、スピーディーかつ柔軟に対応できる企業風土に変革していく必要があります。それにはやはり、若い力・新しい発想が必要であり、給電系のエキスパートとしてお客様および社会に貢献したいという意欲のある人材を求めています。

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