新卒採用インタビュー
SHINDENGEN
電源回路設計(パワーシステム事業本部)

製品がお客様に認めてもらえたとき 設計者でよかったと思える瞬間

お客様の喜ぶ顔が見たい 失敗を乗り越えた先に見えたもの

 私は現在、パワーシステム事業部で、インターネットデータセンタ向けの給電システムに使用する整流器ユニットの開発に携わっています。最近完成させた製品では、従来に比べ約1%の電力変換効率改善に成功しました。この1%の効率改善は非常に大きなものであり、データーセンターの消費電力を減らすことができるため、CO2排出量を抑えることができます。環境に配慮した電源ユニットであると同時に、高機能化や、高電力密度、小型化にも成功している点から、お客様には大変好評をいただいています。仕事をしていく上で、お客様に喜んでいただく事が、大きなやりがいになっています。

 以前、高電力密度・省スペースの電源の設計をしたことがありました。そのときは最終的にサイズが大きくなってしまい、客先のニーズを失い製品化に失敗しました。毎日夜遅くまで実験していた苦労を考えるととてもショックでした。設計者として検討不足だったことに気付かされ、次回設計の教訓として活かすことができ、お客様に認めていただいた瞬間は、とても嬉しかったです。この給電システムの受注が決まった時は、微力ながら自分の仕事が会社の売り上げにつながった事を実感し、設計者としての喜びを感じた瞬間でした。

目標はリーダー。意識を高くもち悔いのない人生を送りたい

 入社当初は想像以上に忙しく、目の前の仕事をこなすので精一杯でしたが、今は“人生の半分は仕事からなっているので、悔いのない人生を送れるよう自分を高めたい”と考えるようになりました。

 技術の向上はもちろんのこと、目標意識を高くもって、自分がリーダーとして若い社員を引っ張っていけるようになりたい。そのために、先輩社員のところに出向いて知識を吸収するなど、自分で動くよう心がけています。

情報交換を活発に行い グループで個人の限界を乗り越える

 パワーシステム事業部は、一つ一つの仕事のスパンが長く、根をつめすぎると作業の能率も落ちてしまいます。休めるときはしっかりと休み、仕事とプライベートを切り替えることは、仕事をしていくうえでも大切です。

 私は先日、エアギターの日本代表を決める予選大会に出場しました。残念ながら決勝に残ることはできませんでしたが、プライベートでの良い目標ができました。新しいことにチャレンジして、プライベートも充実させることは、仕事を充実させることにもつながり、コミュニケーションを円滑に行う要素にもなります。

 仕事はグループで行うものです。一つの製品には多くの人が関わり、スムーズに仕事を進めるためにはコミュニケーション能力や部門間で情報のやり取りができる行動力も必要です。新電元工業は、周囲とのコミュニケーションが取りやすい環境であり、先輩が培ってきた技術や知識を吸収し、成長していける会社です。自分一人でできることには限界がありますが、グループや先輩の力を借りることでそれを乗り越えられる。そういうことを皆さんにもぜひ経験して欲しいと思います。

新電元工業株式会社採用サイトへ