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太陽光発電用パワーコンディショナ
“SOLGRID※1シリーズ”10kW「PVS010T200」開発!

SOLGRID

新電元工業株式会社(本社、千代田区大手町)は、高周波絶縁方式の太陽光発電用10kWパワーコンディショナ「PVS010T200」を開発いたしました。「PVS010T200」は、業界最高水準※2の93%の電力変換効率を達成し、“SOLGRID※1シリーズ”第1弾として、2010年夏より、学校や公共・産業分野などを中心に販売を開始してまいります。

1.特長

太陽光発電用10kWパワーコンディショナ「PVS010T200」の特長
●新電元独自の電源回路技術により電力変換効率業界最高水準※293%を実現
●コンパクト設計で小型・軽量化を実現、優れた放熱性と作業性にも配慮
 サイズ:600(W)×260mm(D)×600(H)
 重量 :60kg
高周波絶縁方式採用により、商用トランス設置不要、安全性を確保
 (太陽電池の設置間で発生する浮遊容量による漏れ電流を防止)
●複数台単独運転機能により、最大30台の並列運転が可能。
 ※但し、9台以上の並列運転をされる場合は、別途御相談下さい。
●接続箱機能内蔵(最大7回路、10A/回路)
●各種オプション対応
 (トランスデューサ内蔵仕様、外箱SUS仕様、日光直射仕様、接続箱無し仕様など)
JET認証取得申請中(2010年7月取得予定)
PVS010T200
 

2.概要

 太陽光発電システムは、再生可能エネルギーとして世界中で注目を集めるなか、学校で太陽光発電の導入を促進するスクールニューディール構想が提唱されるなど、国内においても国家レベルでの動きが活発化してまいりました。
 太陽光発電システムには、太陽光発電パネルで発電された直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナが必要とされ、システム全体で発電効率を高めようとする機運が一段と高まるなか、パワーコンディショナの変換効率向上が強く求められてきました。
 このようななか、当社は、太陽光発電用パワーコンディショナ“SOLGRID※1シリーズ”第1弾となる10kW「PVS010T200」を開発し、新電元独自のインバータ電源回路技術を駆使することで、業界最高水準※2の電力変換効率93%を達成いたしました。
  「PVS010T200」は、高周波絶縁方式を採用することで、現在、主流となっている非絶縁方式のパワーコンディショナにおける“太陽電池側への漏洩電流問題”を解消しているほか、外部に絶縁用トランスの設置を必要としないことから、省スペースや設置作業性の向上などにも配慮した製品となっております。このほか、系統連系技術要件ガイドラインにも準拠し、余剰電力の売電に対応するなど、太陽光発電システム全体のパフォーマンス向上に役立つ機能を充実させております。
  当社は、「PVS010T200」を業界最高水準※2の環境性能と市場ニーズに着実に応えた製品として、太陽光発電システム導入が急速に広がる学校や公共・産業分野において、積極的に販売を展開してまいります。
※1 登録商標申請中
※2 当社調べ

 

3.製品一覧(仕様)

設置容量[kW]
10
設置場所
屋内外
周囲温度[℃]
-10〜50
周囲湿度[%]
10〜90
方式
インバータ
電圧型電流制御
絶縁
高周波絶縁
冷却
強制空冷
交流出力
相数・線数
三相3線式
定格電圧[V]
202
定格周波数[Hz]
50/60
太陽電池入力
定格電圧[V]
320
最大許容入力電圧[V]
500
入力電圧範囲
200〜500
最大電力追従制御範囲
200〜450
単独運転検出機能
  有(受動、能動)
計測機能
   

4.生産工場

  • 国内製造工場(2010年5月現在)


5.生産体制

  • 2010年7月よりサンプル出荷、2010年8月より量産開始


6.価格

  • オープン価格


7.最少オーダー数量

  • 1台より御注文承ります。(但し、オーダー数量により単価は異なります)


8.問い合わせ先

 新電元工業株式会社 
 パワーシステム事業本部
 お問合せ

  ※掲載内容は、2010年5月24日現在のものです。

 


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