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TOP > 企業ミッションを遂行せよ! > Mission4 二輪車向けアイドリングSTOP対応のECUを開発せよ!
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会社概要
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アジア諸国を中心に生活の足として拡大の続く小型二輪車市場において、燃費向上など環境性能を追求する動きが高まってきております。市場ニーズに呼応した二輪車メーカーの環境対応車開発に対応し、当社はアイドリングSTOP機能を搭載したエンジン・コントロール・ユニット(以下、ECU)を開発、商品化いたしました。

アイドリングSTOPシステムとは、市街地走行時に信号待ちなどで車体停止する際にエンジンをSTOPさせ、再スタート時にはセルモータによりエンジンを始動させるシステムです。
当社が開発したアイドリングSTOP ECUは、エンジン制御、セルモータ始動制御のほか、バッテリ充電制御、燃料噴射制御などの機能を一体化した高度な複合機能制御ユニットです。
当製品は、スタータACG(三相ACジェネレータ)を、エンジン始動時にはセルモータとして使用し、エンジン始動後には発電機に切り替えて使用します。

また、従来は、ブラシモータによりセル始動を行っているのに対し、当製品は三相MOSFETフルブリッジ回路を用い、ブラシレスモータにてセル始動を行っています。これによりエンジンの停止・再始動を繰り返すアイドリングSTOPシステムにおいて、ブラシの磨耗による寿命の問題を解決し、半永久的なセル始動制御を実現しています。

アイドリングecu

当社が開発したアイドリングSTOP ECUは、アイドリング時にエンジン停止させることで無駄な燃料消費を抑えます。また、再スタート時には瞬時にセルを始動させスムーズにエンジン始動を行い、アイドリングSTOPからの再始動性向上を実現しています。期待される効果として全走行時の5%が車体停止期間であると仮定すると、アイドリングSTOPによる燃費向上が同程度見込めます。
さらに、高精度なMPUを使用した電子燃料噴射式点火装置の内蔵により、各種センサ情報を読み取り、燃料噴射の最適なタイミングと噴射量を制御することで、走行時においても燃費の向上を図っています。

加えて、スタータACGに三相MOSFETブリッジ回路から大電流を通電するため、ECUには低損失化、高放熱構造など様々な箇所で工夫を凝らしており、従来機種に対し通電機能を30%アップさせ、外形サイズで10%の小型化、2%の重量低減を実現するなど、アイドリングSTOP機能だけでなく小型・軽量化においても省エネルギー化に貢献しています。

アイドリングSTOP ECUで二輪車の燃費向上を図り、“環境・技術の新電元”の名を世界に轟かせたい!

アイドリングSTOP ECUで二輪車の燃費向上を図り、世界中の二輪車に新電元のECUを搭載してもらえるよう、技術開発に取り組んでいきます。

 



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