企業ミッション
TOP > 企業ミッションを遂行せよ! > Mission1 世界最高効率のブリッジダイオードを開発せよ!
  • ミッション1
  • ミッション2
  • ミッション3
  • ミッション4
  • ミッション5
  • ミッション6
会社概要
印刷する

当社は機器の小型・薄型化や省エネニーズに応える為、世界トップシェア※1を誇るブリッジダイオードの高効率化に取り組んでまいりました。しかしながら、劇的な効率改善は難しく、年々高まりを見せる省エネニーズに応えられる製品の開発が遅れていました。
このような状況下、従来の構造設計などの概念を見直し、『PN接合構造の最適化とN-層厚の薄層化』に着目した全く新しいブリッジダイオードの開発に挑戦してきました。これにより当社従来製品※2と比べ約12%の効率改善を実現し、省エネニーズに応えられる世界最高効率※1の低VFブリッジダイオード「LLシリーズ」の開発に成功いたしました。


■製品ラインアップ

■特性比較

家庭用電化製品は、交流電源(AC)から直流電源(DC)に変換するために殆どの場合、ブリッジダイオードを使用しています。日本国内の交流電源はAC100Vであり、ブリッジダイオードのVFは一般的に1.0V程度であることから、家庭で消費される電力のうち約1.4%をブリッジダイオードが消費しているということになります。
当社のブリッジダイオードの国内シェアは70%※1を占めており、家庭で消費される総電力の約1%にあたる電力を当社のブリッジダイオードが消費しているという試算ができます。
今回開発した低VFブリッジダイオード「LLシリーズ」は、従来製品※2に比べ約12%VFを低減していますので、家庭用電化製品に使用されているブリッジダイオード全てを置き換えた場合、それだけで消費電力の約0.12%を削減することができます。これは年間で約2.4億KWh、CO2排出量にして約60万トン※3に相当します。

「LLシリーズ」を一度使うとやみつきになりますよ・・・”こうしたお客様からの評価の声は、開発者にとって本当にうれしい一言です。

「LLシリーズ」の開発コンセプトは、「低VF化」による高効率ブリッジダイオードを開発するところにありました。しかしながら、闇雲にVFを下げようとするのではなく、構造検討段階から最も効率に影響する領域に着目してVFの低減に取り組んだことが、世界最高効率※1という魅力ある商品開発に繋がったと考えています。
「LLシリーズ」は、エアコンなど比較的消費電力の大きな家電製品に搭載され、高効率電源の一助を担っております。また、もう一つの特長である「高速リカバリ特性」は、簡易アクティブ方式のPFC回路において、低ノイズ・高効率で高い評価を得ています。
これらからもブリッジダイオードのトップメーカーとして、この世界最高効率※1である「LLシリーズ」のラインアップを拡充していくと共に、“環境性能”が際立った高効率デバイスの開発を行ってまいります。

※1当社調べ
※2ブリッジダイオード「XBシリーズ」
※3当社試算による

 



新電元工業株式会社 Copyright2002-2010 SHINDENGEN ELECTRIC MANUFACTURING CO.LTD All Rights Reserved.